１月16日（水）パレス扇寿にて、平成25年度に向けた合同委員会を開催し、松下平成25年度会長予定者をはじめ42名の会員が参加しました。 　松下会長予定者の挨拶の後、委員会ごとに分かれ、委員の顔合わせと次年度に向けた話し合いを行いました。平成25年度委員長予定者を中心に、組織図、年間行事、予算などについて協議し、どのような委員会運営を目指していくかについて活発な話し合いができました。	▲多数の会員が参加しました！
平成25年度は、４人の副会長のもと８つの委員会が組織される予定です。50周年記念事業の実施を計画しているので、次年度に向けて会員の意識を高めるとともに、事業に対する理解を深めることができました。
合同委員会の後は懇親会を開催し、和やかな雰囲気の中、青年部会員としてメンバーが心を一つにして取り組むことの大切さを理解しながら絆を深めました。 　今後、平成25年度の活動開始に向けてさらに話し合いを重ね、一人一人の力を合わせ、充実した一年が送れるように努力したいと思います。	▲委員会事業について意見を出し合う

１月26日（土）石川県七尾市和倉温泉「あえの風」にて、日本商工会議所青年部と石川県商工会議所青年部連合会の主催による「故郷の新しい風会議in七尾」が開催され、当会から会員７名と事務局２名の計９名が参加しました。 　風会議とは「国や地域をよくしよう」という思いから生まれた、若手国家公務員有志の方とＹＥＧメンバーとのお互いの立場を超えた自由な意見交換を目的とした会議です。 　当日は「安全保障」「人口減少」「教育」「地域振興」の４つのテーマについて10のグループに分かれ、若手国家公務員を交えて各テーマについて意見交換をしました。 　普段は、なかなか接する機会のない国家公務員の方々と話をすることができ、とても貴重な時間を過ごすことができました。各テーマについて熱く語り合うことで、我々青年経済人が国や地域の発展の一翼を担っていることを実感しました。 　風会議の後は、風交流（懇親会）が行われました。風会議でのテーマ以外にも様々な分野について意見を交わすことができ、大変貴重な経験となりました。 　また、今回の主管単会である七尾ＹＥＧの会員の皆さんに会議の運営方法などについてアドバイスを頂くことができました。 　今回の風会議で学んだことを参加できなかった会員に伝え、青年部活動をより有意義なものにしたいと思います。

▲若手国家公務員と青年部会員との交流会

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