会報【黒部商工会議所青年部】

黒部商工会議所　会報　2008年6月号


５月10日（土）、黒部市国際文化センターコラーレにおいて、富山県商工会議所青年部連合会第32回定時総会が、県下８単会より総勢216名の参加のもと開催されました。　冒頭、米屋会長の挨拶では「スローガンでも掲げている“協調・協働・共感”の言葉を各単会、会員皆様に意識していただき、ＹＥＧのハーモニーを奏でていきたい」と述べられ、その後、19年度事業報告、収支決算、20年度役員案、事業計画案、収支予算案が審議され、全議案が原案通り承認されました。　その後、19年度に多大なご尽力をいただきました成瀬直前会長へ米屋会長より感謝状と記念品の進呈がおこなわれるとともに、来賓としてご臨席賜りました宮腰衆議院議員、川端会頭よりご祝辞を賜り閉会となりました。	米屋会長の挨拶
閉会後、会場をホテルアクア黒部に移し、堀内黒部市長をはじめとする来賓37名のご臨席を賜り、総勢253名による大懇親会が開催され、終始和やかな雰囲気で進められ有意義な時間を過ごすことができました。

　５月24日（土）生地で開催された「生地まち歩きフェスティバル」に合わせ、当青年部が手作りにて作成した輪タク（自転車タクシー）を使った試乗会を開催しました。
　この「輪タクの試乗会」は、生地まち歩きフェスティバルに来ていただいた方で、生地高波被害への募金をいただいた方を対象に、生地の清水を案内し、湧水群・町並をＰＲする目的で実施したものです。

出発式にて中尾会長が運転

たくさんのご乗車
ありがとうございました！

　当日は、途中より雨が降り、若干予定時間が短縮されましたが20回以上の運行となり、大変充実したものとなりました。また、義援金においても6,673円が集まりました。ご協力していただいた皆様ありがとうございました。

今　月　の　顔
ハッスル委員会　委員長　柳原　秀行　君
生地まち歩きフェスティバルにて、輪タクの試乗会を行いました。当日はあいにくの空模様で短時間の運行でしたが、多くの方に生地を案内することができ、とても良かったのではないかと思います。